断捨離

子供の作品が捨てられない!収納ケースに入る量だけ残しておこう

子どもの作品

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こんにちは、ひより(@hope_4050)です。

子どもが幼稚園に通い始めると、作品が増えていきますよね。

私は家で作る折り紙や絵などの作品はさっさと捨てちゃうのですが、幼稚園で作った作品は捨てづらいんですよ。

そういう子どもが作った捨てられない作品は、収納する場所を決めちゃいましょう。

収納する場所からあふれる分の作品は捨てちゃうんです。

そうすれば一時的には保管できますし、作品が増えすぎて困るという事はなくなりますよ。

子どもの作品は捨てにくいけど増え続ける

photo of an abandoned workspace
Photo by Sander on Pexels.com

子どもの作った作品って捨てにくいですよね。

その時期にしか作れないし、何より自分の子どもが作った、子どもの物ですからね。

でもその作品達を残しておくと、すごく増えていきます。

紙の工作なんかは、爆発的に増えていきますよ汗

なので、子どもの作品で家が散らからないように、定期的に処分をしましょう!

作品の収納場所を決める

antique box chest close up
Photo by Pixabay on Pexels.com

まずは子ども作品の収納場所を決めましょう

収納場所を決めておかないと、作品は無限に広がっていきます。

「子どもの作品だからもったいない・・・」と思って処分していないと、すぐに家の中が散らかってしまいますよ。

確かに子どもの作品はその時にしか作れないものですが、過去の作品を見ることってないですよね。

私は自分の過去の作品はすべて捨ててしまいました。

でも子どもの作品をすぐに捨てることができない気持ちはわかりますので(現在、私も子どもの作品の1部を残しています)、収納を決めてそこに入る分は残しておきましょう。

収納場所からあふれる作品は処分する

ゴミ

子どもの作品が収納場所からあふれる場合は、覚悟を決めて捨てましょう。

捨てる時にはあなた自身の意見も大事なのですが、作った子どもの気持ちも聞いてみましょう

親は出来の良い作品ばかりを残したがるのですが、子どもは違います。

出来の悪い作品でも、苦労して作ったものであれば子どもは残したがります。

なので、捨てる基準は子どもにあると思って、子どもと一緒に片付けをしましょう。

処分する前に写真を撮っておく

woman holding black and gray camera focus photo
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

処分する作品が決まったら、捨てる前に写真を撮っておきましょう。

写真を撮るときのポイントは、作品だけを撮るのではなく、子どもと一緒に作品を撮るということ

できれば作品を作ったときに、子どもに作品を持ってもらって、写真を撮るのが1番。

作品って、自分の子どもの小さい時を思い出すからいいんですよ。

「こんなに小さい我が子が、こんな作品を作れるなんてすごいなぁ」という思い出を残すんです。

だけど子どもの写真を現像してしまうと、写真という物が増えるので、自分の携帯に残したり、クラウドにバックアップを取って置いたりしましょう。

まとめ:子どもの作品の管理はしっかりと

cheerful kids celebrating victory in study in light room
Photo by Gustavo Fring on Pexels.com

子どもの作品は増え続けます。

私も子どもが幼稚園に入園してから、「すごい勢いで作品が増えていくなぁ」と実感しています。ほぼ毎日持ち帰ってる?笑

季節の行事ごとにすごい作品を作ってくれちゃうので、捨てるのがもったいない。管理が大変ですよ。

子どもの作品を管理するためには、

  • 子どもが作品を持ってきた時点で、子どもと一緒に写真を撮る
  • 作品の収納場所を作って、そこに入れる
  • 作品の収納場所からあふれてきたら、子どもに入らない作品を決めてもらう

この①②③を守れば、作品があふれて困ることはありませんよ。

そして子どもがもっと大きくなったら、自分の作品の管理は自分でやってもらうようにしましょう。

やっぱり親の立場だと、作品は子どもの物という感覚があるから、勝手に処分するのはツラいですからね。

小学生ぐらいなら、子どももしっかりやってくれるんじゃないのでしょうか。

自分で作品を管理するときでも、「この収納ボックスからあふれないように」というのはちゃんと言っておきましょうね。

おしまい