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潜在意識は否定語を認識できない!?願いを叶えたいなら否定語を使うのはやめよう

×の女性

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こんにちは、ひより(@hope_4050)です。

あなたは願い事を言うときに、もしかして否定語(~したくない、~はイヤだ)を使っていませんか?

願い事を言うときには、絶対に否定語は使わないでください。

ひより

願い事以外でも、否定語は使わないようにしましょう

人間の潜在意識って、否定語を認識できないんですよ。

否定語をしゃべると、脳がそのイヤな状況を想像してから、その想像に対して「違う、違う」って頭が勝手に修正してくれるんですって。

脳の機能ってすばらしい・・・!

だけど潜在意識では、「違う、違う」とわざわざ修正してくれません。

だから否定する前のイヤな状態だけが潜在意識に残ってしまうんですよね。

否定語を使うクセがあるのはよくありません。

いますぐ否定語を使わないようにしましょう。

↓参考は『神さまとのおしゃべり』。おもしろくて、ためになりますよ。

潜在意識は否定語を認識できない

person holding letters
Photo by Vie Studio on Pexels.com

よく願い事を言うときに、

  • 貧乏になりたくない
  • 一生独身は嫌だ

と言ったりしますよね。

だけどそういうふうに否定語を使って願い事を言うのはとても危険なんです。

潜在意識は否定語(~したくない、~はイヤだ)を認識することができません。

だから、

  • 貧乏になりたくない → 貧乏になる
  • 一生独身は嫌だ → 一生独身になる

と潜在意識は認識してしまうんですよね。

否定語を使っていると、理想の逆に進む

sad woman sitting on couch
Photo by Liza Summer on Pexels.com

しかも否定語を使うときって、まずそのイヤな状況を想像してから、「違う、違う」って否定しますよね。

一度そのイヤな状態を想像する、というのも問題なんですよ。

想像すればするほど、現実になってしまいます。

だからあなたが、「いいことないなぁ」と思っているなら、願い事を言う時に否定語を使っていませんか?

願い事を言う時は否定語を使わずに、

  • 貧乏になりたくない → 私はお金持ちと言い換える
  • 一生独身は嫌だ → 結婚して幸せな家庭を築いていると言い換える

と思えばいいんです。

「否定語を使わないぞ!」と思って行動をしていれば、思考のクセが変わり、素直に願いを考えることができるようになりますよ。

否定語を使ってしまったら、すぐに「〜ではなく」を使おう

×の女性

あなたがもし否定語ばかり使っていて、「いきなり否定語を使わないようにするなんて無理だよ」と思うのであれば、否定語を使ったあとに「~ではなく」という言葉を言ってください

そして「~ではなく」のあとには、本当の自分の理想を想像するんです。

例えばこんな感じ、

  • 貧乏になりたくない、「ではなく」、お金持ちになる!
  • 一生独身はイヤだ、「ではなく」、結婚して幸せな家庭を築く!

この「~ではなく」という言葉は、ネガティブな思考になったときに必ず使える便利な言葉です。

一度否定語を口に出してしまったとしても、そうやって修正すれば大丈夫。

ひより

訓練すれば否定語を使わなくなりますが、いきなり否定語を使わないようにすることは難しいですからね

否定語を使ってしまったら、「~ではなく」を使って、自分の理想とする人生を想像してください。

まとめ:訓練すれば否定語を使わないようになるよ

photo of woman looking at the mirror
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

「私はネガティブ思考だから、そんなポジティブになんて考えられないよ!」とあなたは思うかもしれませんが、ネガティブ思考、ポジティブ思考なんて自分の意思で変えることができますよ。

あなたが今すぐに「私はポジティブな人間で、幸せな人生を歩む」と思えば、そういうふうな人生になるんです。

意識を変えれば、行動が変わります。

すべては意識次第。

とりあえず否定語を使うのは、とても危険なクセです。

あなたが「楽しい人生を歩みたい」と思うのであれば、否定語のあとには「~ではなく」と言って、否定語を使うクセを矯正させましょう。

明るい未来が想像できるようになったら、こっちのもの。

幸せな人生が待ってますよ。

おしまい