引き寄せ

毎日が不満?不足に目を向けるのではなく、充実していることに幸せを感じよう

woman surrounded by sunflowers

こんにちは、ひより(@hope_4050)です。

あなたは生きていることに感謝していますか?

私は最近スピリチュアルの本にハマっているのですが、そのおかげで毎日小さなことに感謝することができるようになりました。

人は『ないもの』には目が行きがちなのですが、『あるもの』には目を向けないんですよ。

「お金がない」「恋人がいない」と不満に思うことがあっても、「家があって嬉しい」「毎日ご飯が食べられて嬉しい」など、充実していることは全然気にしませんよね。

でも毎日を充実させるためには、『ないもの』ではなく、『あるもの』に感謝するのが大事ですよ。

不足に目を向けずに、『あるもの』に感謝をする人ほど幸せ

thank you signage
Photo by George Dolgikh on Pexels.com

コップに水が半分入っています。それをあなたは「たくさんある」と思うか、「もうこれしかない」と思うか、どっちでしょうか?

こんな有名な問題がありますよね。

もちろん、「たくさんある」と答えた人の方が幸せになります。

80歳の人も「まだ80歳」と思うか、「もう80歳」と思うかで、人生の幸福度は変わります。

何事も不足に目を向けるのではなく、『あるもの』に目を向けた方が幸せになるんですよ。

でも私はもともと不足のほうに目が行きがちだったんですよね。

でも『神さまとのおしゃべり』を読んで、毎日、『あるもの』に目を向けようと意識を変えました。

そうすると、心が満たされるんですよね。

あなたも不足に目が行きがちなら、『あるもの』に意識を向けるようにしましょう。

日常に感謝をしていれば、ありがとうの習慣が身につく

きれいな部屋

毎日、『あるもの』に目を向けてみてください。

  • 家があって幸せ
  • ご飯が食べれて幸せ
  • 布団で寝れて幸せ
  • お金もたくさんあって幸せ
  • 健康な体があって幸せ

「あることが当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

家がない人もいます。ご飯を食べることにも苦労している人もいます。病院から一歩も外に出れない人もいます。

当たり前なんてことはないんですよ。

『あるもの』に目を向けていると、「ありがとう」の習慣が身に付きます。

ひより

「ありがとう」の反対語は「当たり前」ですよ

無い物ねだりをするのではなく、今あることに幸せを噛み締めましょう。

満たされていることを自覚すれば、不満な気持ちが減っていく

元気な女性

「自分は幸せ者なんだなぁ」と思えれば、不安な気持ちが減っていきます。

「大豪邸に住みたい」と思うかもしれませんが、とりあえず雨風をしのげる家にいるんですよ。幸せ者ですね。

「お金が欲しい」と思いながらも、あなたは毎日ご飯を食べれるお金を持っているんですよ。幸せ者ですね。

どんなにお金持ちだとしても、今の現状に満足していなければ、常にもっともっと上を目指すことになります。それはツライですね。

貧乏でも、現状に感謝していれば、お金持ちの人よりも幸せかもしれません。

幸せか不幸かは自分の気持ち次第ですよ。

まとめ:『あるもの』に感謝をして、毎日を幸せに過ごしましょう

私は『神さまとのおしゃべり』を読んでから、毎日感謝をするようになりました。

  • 太陽が出ているだけでありがたい
  • 布団に寝れるだけでありがたい
  • どこも痛くない健康な体がありがたい

そんな気持ちをずっと持っていると、毎日幸せなんですよ。

小池さんの『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』の本に、「「ありがとう」と1日5万回言いましょう」というのがあります。

私は最初、「1日5万回も「ありがとう」というなんて難しいな」と思っていたのですが、日常のちっちゃなことにも感謝していれば、意外と「ありがとう」ってたくさんあるんですよね。

そうやって日常に感謝をしていると、人にもすぐに「ありがとう」と言えるになりました。

私はとても幸せですよ。

あなたもわざわざ自分を不幸にしないで、現状に幸せを感じましょう。

おしまい