Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/xs826432/hiyori358.com/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
こんにちは、ひより(@hope_4050)です。
片付けをしていると、どうしても『捨てる』『捨てられない』の判断ができないものがありますよね。
私の場合は、昔の思い出や人からもらった手作り品なんかは超悩みます
「捨てたいけど、捨てられない」、「捨てる・捨てないの判断ができない」ようなものは『悩みボックス』に入れて、一時的にどこかに保管しておきましょう♪
見えるところにあって、存在感をバシバシでしているものって捨てにくいのですが、目に見えないものって簡単に捨てられちゃうんですよ。
私は小学生のときに作った作品がずっと捨てられなかったのですが、屋根裏部屋に置いたら愛着がなくなりました。
すぐに捨てることができましたよ☆
あなたも「捨てる・捨てない」の判断に悩むようなものがあるなら、ぜひ『悩みボックス』を使ってみてください。
「捨てる・捨てられない」の判断ができないものはたくさんある

片付けしてみるとわかりますが、「捨てる・捨てない」の判断に悩むものって結構あるんですよね。
特に「人からの貰い物」や「思い出のもの」なんかは超ムズイ
それか「「使うかな?」と思って買ったけど、使っていないもの」とか「買うときに高かったもの」も捨てにくいですよね。
だけどそういうものを全部残しておくと、家の中がものであふれてしまいます。
あなたにとって必要のないものは、捨てていきましょう。
今住んでいる家はあなたのためのもの。家の主はあなたです!
ものに管理されないように、片付けをしていきましょう。
ものに負けるな!
「捨てる・捨てられない」の判断ができないものは、『悩みボックス』に入れよう!

片付けしていると、「どうしても、「捨てる・捨てない」の判断することができない!」っていう状態になりますよね。
あなただけではありません。全人類共通の悩みです
でも、そういうものをまた同じところに置いといても、片付かないんですよね。
「捨てる・捨てない」の判断ができないものがある場合は、『悩みボックス』を作ってみてください。
『悩みボックス』の作り方は簡単。
ちょっと小さめの段ボールなどの箱を用意するだけ。
『悩みボックス』は大きすぎない箱にしましょうね
「捨てたくないけど、使うかどうかわからない」ものを『悩みボックス』に入れていくんです。
『悩みボックス』に入れるものを自分なりにルールを作るのもオススメ。例えば、1年間使わなかったものは『悩みボックス』に入れるとか
引き出しや目に見えるところ、すぐに使えるような所には、「あなたがよく使うもの、必ず使うもの、気にいっているもの」だけを入れるようにしてください。
それ以外のものは『悩みボックス』にIN!
『悩みボックス』は見えない所に保管

『悩みボックス』にものを入れたら、次は見えないところに保管しましょう。
見えるようなところに置いちゃだめですよ。そうしたら結局捨てられなくなりますから
『悩みボックス』は一時的に完璧に存在を消すということが大事なんです。
私はいつも屋根裏に置いておきます。屋根裏に置いておくと存在を完璧に忘れられるので便利なんですよね
「あれ、こんなのあったっけ?」というぐらい、存在を消すことが大事!
数ヶ月から1年ぐらい経った頃に、『悩みボックス』の中身を見て、「捨てる・捨てない」の判断をしよう

『悩みボックス』に「捨てる・捨てない」の判断ができないものを入れて、完璧に存在を消すことができたら、数ヶ月から1年ぐらい経った頃に『悩みボックス』の中身を見てみましょう。
片付けをした時は「捨てる・捨てない」の判断ができなかったものが、久しぶりに見てみると「捨てる」という判断ができるのではないでしょうか。
『悩みボックス』に入れてずっと保管していたのに一度も思い出さなかったり、使わなかったものって、「いらないもの」って証明されちゃったようなものなんですよね
数ヶ月から1年経った頃に『悩みボックス』を整理してみてください。
「それでもまだ捨てられないよ」と思うなら、もっと長時間保管しましょう。
『悩みボックス』の中身も思い出せないぐらいなら、『悩みボックス』の中身を見ないでそのまますべてを捨ててしまうのもオススメ。
「いつか使うかもしれない」と思うかもしれませんが、そういう時になったらまた買えばいいんです。
「もしも~」のために、家をものであふれさせるなんてもったいないですよ。
まとめ:「捨てる・捨てない」の判断ができないものは『悩みボックス』に入れて保管しよう

「捨てる・捨てない」の判断ができないものは、まずは『悩みボックス』に入れて、見えないところに保管しておきましょう。
見えないところに置いておくだけで、あなたのそのものに対する愛着はなくなっていきます。
数ヶ月から1年ぐらい経った頃にまた『悩みボックス』を整理してみると、あなたも驚くほどいろんなものがガラクタに見えてくるのではないのでしょうか。
「捨てるのはもったいない」と思うかもしれませんが、「いつか使うかも」というだけで、あなたの住む家をものであふれさせることの方がもったいないですよ。
家にものがたくさんあると、欲しいものが見つからなくて、同じものを買ってしまうということもよく起こります。そっちのほうがもったいない!
あとは不用意にものを買わないことが大事。
意外と人ってものがなくても生活できますから♪
おしまい